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★園のモットー★
一人ひとりを大切に


★教育方針★
 基盤はキリスト教精神

こども中心

人とかかわる力

    生きる意欲
   
   自然となかよし

本園は「一人ひとりを大切に」を標語としています。

人間は一人ひとり顔、かたちが異なり、生活も環境もちがいます。

だけど一人ひとりの人間としての値打ちは全く同じです。

身体の大小、知能の程度、心身のハンディの有無、家族の職業などによって

幼な子の価値が異なる筈はありません。この考え方が本園の教育基盤です。

 
そこで本園の教育では、

一人ひとりの個性を尊重すること。人格と人格のあたたかなふれ合い、

あるいは時としてはげしいぶつかり合いの中でもお互いに尊重し合うことが

本園の教育において大きなポイントになります。

本園では、このことを「ノビノビ保育」と呼んでいます。

 

本園の教育によって、幼な子は他の立場、人の心を思うあたたかさ、謙遜さ、協調性を身につけ、自らの個性・才能を用いて社会に貢献する正義と勇気、そして、積極性が養われることを確信しています。

 

この姿勢が実は 絶対者(天地万物の創造者)「神」の前に

私達「人間」をおくことであり、キリスト教精神といわれている内容なのです。

 

人とかかわる力

激しく揺れ動く社会!幼児教育のあり方は今、鋭く問われています。

〔人間大好き人間=人から愛され愛することの出来る人〕を作ることこそ、

幼稚園の重大な使命なのです。

祖父母との交流や商店街その他に出かける園外保育など

本園のこどもたちは沢山の出会いの中で人とかかわる力をどんどん身に付けています。

こどもの姿

毎日、目をキラキラと輝かせて登園し、〈誰とあそぶ〉〈何してあそぶ〉と意欲満々!

そして、卒園の時には

小学校で何をするのか・・・と興味津々!

 これが本園の目指すこどもの姿です。




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